ゆうだい21を米農家が食べ比べた結果?本音レビュー
「ゆうだい21って、正直コシヒカリよりうまいの?」
これは、同業の米農家からもよく聞かれる質問です。
結論から言うと、
ゆうだい21は”コシヒカリの良さを残しつつ、弱点を補ったタイプのお米“
というのが、実際に食べ比べた米農家としての率直な感想です。
今回は
コシヒカリ
あきたこまち
ゆうだい21
を同じ条件(同日精米・同じ水・同じ炊飯器)で炊き、
炊き立て・冷めた後・おにぎりで比較しました。
食べ比べ条件:米農家目線で揃えたポイント
味の違いを正確に見るため、以下を統一しています。
・精米:すべて精米後3日以内
・水加減:標準よりやや控えめ
・炊飯器:一般的なIH炊飯器
・浸水時間:30分
・評価タイミング:炊き立て/1時間後/冷蔵後
この条件で感じた「リアルな差」を書きます。
炊き立ての比較:最初に驚いたのは「甘みの出方」
炊き立ての「甘さの分かりやすさ」は
ゆうだい21 > コシヒカリ > あきたこまち
でした。
粘り・食感の違い:モチモチ好きは要注目
| 品種 | 粘り | 食感 |
|---|---|---|
| コシヒカリ | 中~強 | しっとり |
| あきたこまち | 中 | さっぱり |
| ゆうだい21 | 強め | もっちり+粒感 |
ゆうだい21は粘りがありながら粒が潰れにくいのが特徴。
「モチモチすぎて重い」という感じはなく、噛むほどに旨みが出ます。
コシヒカリ派でも「違和感なく移行できる」食感です。
冷めた後の差:ここで評価が逆転する人が多い
「冷めた後の完成度」は
ゆうだい21が頭一つ抜けていると感じました。
おにぎりでの食べ比べ:差が一番出たポイント
同じ塩・同じ握り方で比較。
おにぎり用途なら、
ゆうだい21はかなり完成度が高いです。
味が濃い料理との相性
甘みが強いゆうだい21は、
味の濃いおかずに負けません。
値段と満足度の本音
一般的に
ゆうだい21はコシヒカリよりやや高めになることがあります。
ただし米農家としては、
冷めても美味しい
失敗しにくい
家族の反応が良い
この点を考えると、
価格以上の満足感を得る人は多いと感じます。
コシヒカリ派に向けた正直アドバイス
こんな人には、ゆうだい21は向いています。
逆に
なら、あきたこまち系の方が合うかもしれません。
まとめ:米農家の結論
ゆうだい21は「コシヒカリの次」を探している人にちょうどいいお米。
派手さだけでなく、
・冷めた後
・おにぎり
・日常使い
まで考えると、
「評価される理由がはっきりある品種」だと断言できます。
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ゆうだい21
