餅米選びで失敗しないための「きぬはなもち」という選択
「餅が硬くなった」
「赤飯がベタついた」
「翌日は食べにくい…」
餅米(もち米)を使ったあと、こんな経験はありませんか?
私は米農家として、毎年「きぬはなもち」という餅米を1反ほど栽培していますが、餅米選びの失敗は”品種選び”が原因であることが多いと感じています。
この記事では、餅米を購入したい方に向けて、なぜ失敗が起きるのか、そして失敗しにくい選択肢としての「きぬはなもち」を、米農家の視点でわかりやすく解説します。
餅米選びでよくある失敗パターン
まずは、多くの方が陥りやすい失敗から見ていきましょう。
失敗パターン1:「餅米はどれも同じ」と思って選ぶ
実は餅米には、伸び・口どけ・冷めた後の硬さに大きな違いがあります。
安価な餅米は、
・冷めると一気に硬くなる
・伸びが弱い
・舌触りが粗い
ということも少なくありません。
失敗パターン2:用途を考えずに選んでしまう
餅米には、
・餅つき向き
・赤飯向き
・和菓子向き
といった用途ごとの向き不向きがあります。
用途に合わない餅米を選ぶと、「作り方が悪いのでは?」と感じがちですが、実際は品種の特性が原因なことが多いです。
失敗しにくい餅米の条件とは?
米農家の立場から見ると、失敗しにくい餅米には共通点があります。
粘りが強すぎない
伸びが安定している
冷めても硬くなりにくい
粒が均一
この条件を満たす代表的な品種が、きぬはなもちです。
「きぬはなもち」が失敗しにくい理由
理由1:冷めても食感が落ちにくい
きぬはなもちは、時間が経っても柔らかさが持続します。
餅つき → 翌日も包丁が入りやすい
赤飯 → 冷めてもモチモチ
「翌日食べたら別物だった」という失敗が起きにくい餅米です。
理由2:伸びとまとまりのバランスが良い
伸びが強すぎるとベタつき、弱すぎるとパサつきます。
きぬはなもちは、
「伸びるのに扱いやすい」
このバランスがとても良く、家庭用餅つき機や蒸し器でも失敗しにくいのが特徴です。
理由3:用途の幅が広い
きぬはなもちは、
・餅つき
・赤飯
・おはぎ
・大福
・おこわ
など、幅広い用途に対応できます。
「これ一つあれば大丈夫」という点も、失敗しにくい理由のひとつです。
具体例:きぬはなもちを使った場合
餅つき
浸水:6時間以上
搗き上がり:なめらか
翌日:硬くなりにくい
→ 初心者でも「よく伸びる餅」になりやすい。
赤飯
粒が潰れにくい
ベタつきにくい
冷めても美味しい
→ 行事や持ち帰りにも安心。
こんな人には特におすすめ
餅米選びで失敗した経験がある
正月・行事で使う餅米を探している
家庭用餅つき機を使う
冷めても美味しい餅を作りたい
和菓子作りが好き
これらに当てはまる方は、「きぬはなもち」という選択で失敗を減らせます。
購入時にチェックしたいポイント
精米日が新しいか?
用途(餅用・赤飯用)が明記されているか?
保存方法の説明があるか?
農家直送や用途説明のある商品は、失敗が少なく安心です。
まとめ:餅米選びは「品種」でほぼ決まる
餅米選びの失敗は、
作り方ではなく、品種選びが原因
というケースが非常に多いです。
きぬはなもちは、
冷めても硬くなりにくい
伸びが良い
幅広い用途に使える
という点で、失敗しにくい餅米品種だと、米農家として自信を持っておすすめできます。
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