米農家ブロガーnobuが作った2025年コシヒカリ販売はBASEショップ
お米の炊き方・保存・食べ方
PR

古米を美味しく炊くコツ【味を蘇らせる3つの裏ワザ】

nobu
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

「去年のお米がまだ残ってるけど、なんだかパサパサして美味しくない…」

そんな悩みはありませんか?

実は、古米でもちょっとした工夫で“新米のような美味しさ”を取り戻すことができるんです。

本記事では、お米農家が実践している古米を美味しく炊くための**3つの裏ワザ**を紹介します。

どれも家庭で簡単にできる方法なので、今日から試せます。

スポンサーリンク

なぜ古米は味が落ちるの?

古米とは、前年に収穫されたお米のこと。

時間の経過とともに次のような変化が起きます。

原因内容炊き上がりへの影響
水分の蒸発保存中にお米の内部の水分が減る炊いてもパサつく、硬くなる
酸化米ぬか成分や脂質が酸化風味が落ちる、香りが悪くなる
でんぷんの劣化お米の甘み・粘りが減少もちもち感がなくなる

でも大丈夫です!!

古米の味が落ちる原因を“炊き方の工夫”で補えば、見違えるように美味しくなります。

古米の味を蘇らせる3つの裏ワザ

古米の味を蘇らせる3つの裏ワザを紹介していきますね。

裏ワザ1:水加減を「やや多め」に調整する

古米は乾燥しているため、新米よりも多くの水を吸わせる必要があります。

基本の目安

通常より5~10%多めの水を加える

(例:2合なら水を190ml → 約200~210mlに)

ポイント

炊飯器の目盛りを“少し上回るくらい”がベスト。

水を入れすぎるとベチャつくので、まずは+大さじ1~2杯から調整を。

ワンポイント

ミネラルウォーターを使うと、まろやかな味わいになります。

軟水(例:いろはす、南アルプス天然水など)がおすすめです。

裏ワザ2:炊く前に“浸水+みりん・日本酒”でふっくら

古米は吸水しにくいので、しっかり浸水させて水分を戻すことが大切。

さらに、調味料を少し加えると旨みが格段にアップします。

手順

1. お米を研いだあと、1~2時間浸水する

2. 炊飯前に

「みりん:小さじ1(2合あたり)」または「日本酒:小さじ1」を加える

効果

・みりんの糖分が甘みとツヤを引き出す

・日本酒のアルコール成分が臭みを消し、香りをまろやかに

ワンポイント

急いでいるときは「ぬるま湯(30~40℃)」で30分浸すだけでも効果あり。

裏ワザ3:炊き上がりに“氷”や“油”をプラス

ちょっと意外かもしれませんが、炊飯時に氷や油を入れることで食感とツヤが格段に良くなります。

氷を入れる場合

炊飯直前に2~3個の氷を入れて炊く

→冷たい状態からゆっくり加熱されることで、お米の甘みが引き立ちます。

油を入れる場合

炊飯時にサラダ油 or 米油 小さじ1(2~3合あたり)

→お米の表面にコーティング効果が生まれ、ツヤツヤに仕上がります。

ワンポイント

ごま油やオリーブオイルでも香りが楽しめますが、風味を変えたくない場合は無味の米油が◎。

+α:古米をさらに美味しくする保存方法

古米は保存環境でも味が変わります。

次のポイントを押さえておきましょう。

・密閉容器に入れて冷蔵庫(10℃以下)で保存

・直射日光・湿気を避ける

・米びつに唐辛子や乾燥剤を入れる(虫よけ・湿気防止)

もし風味がかなり落ちている場合は、玄米を精米し直すことで多少リフレッシュできます。

まとめ:古米もひと工夫で“新米のような美味しさ”に

古米のパサつきや風味の低下は、「水加減・浸水・加えるひと手間」でしっかり補えます。

水を少し多めに

みりん・日本酒で旨みをプラス

氷や油でツヤと甘みアップ

たったこれだけで、古米が見違えるほどふっくら、香り高く蘇ります。

“去年のお米だから…”と諦める前に、ぜひこの3つの裏ワザを試してみてください。

明日のごはんが、きっと格別に美味しくなりますよ。

お米について

お米の選び方・比較

お米の購入・通販・価格

お米の炊き方・保存・食べ方

お米の贈答・ギフト・イベント

お米の知識・雑学・話題

スポンサーリンク
ABOUT ME
米農家ブロガーnobu
米農家ブロガーnobu
米農家ブロガー
栃木県佐野市で極少量のお米を作っている米農家ブロガーnobuのブログです。 米農家3代目を父親の病気と老化により、なんとなく受け継いで2025年で7年目となります。 2025年作ったお米は「コシヒカリ、ゆうだい21、きぬはなもち(もち米)」の3種類を作りました。 「ゆうだい21」は、2025年から作りはじめました。
記事URLをコピーしました