【新米シーズン】ゆうだい21が売れている理由を米農家が解説
新米の季節になると、
「今年はどのお米を選ぼう?」
「やっぱりコシヒカリが安心かな?」
と悩む方が多いと思います。
そんな中、ここ数年新米シーズンに入ると一気に注文が増えるお米があります。
それがゆうだい21です。
私は米農家として、実際の販売現場やお客様の声を見ていますが、
新米の時期になると
「今年はゆうだい21にしてみた」
「コシヒカリから切り替えた」
という声が確実に増えています。
この記事では、
なぜ新米シーズンにゆうだい21が売れるのか
コシヒカリと何が違うのか
どんな人に向いているのか
を、農家の立場からわかりやすく解説します。
新米シーズンは「お米の違い」が一番わかる時期
まず知っておいてほしいのが、新米は品種の個性が最もはっきり出る時期だということです。
水分量が多く、香りも立ちやすいため
・甘み
・粒感
・炊き上がり
の差が、古米よりも明確に感じられます。
このタイミングで食べると、ゆうだい21は特に「違いがわかりやすい」品種なのです。
理由1:新米のゆうだい21は「甘みの出方」が別格
新米のゆうだい21を炊くと、ふたを開けた瞬間に、ほのかに甘い香りが立ちます。
これは、ゆうだい21が
・デンプンの構造上、糖に変わりやすい
・新米特有の水分をしっかり保持できる
という特性を持っているためです。
実際に農家として試食すると、
何もかけずに食べて甘い
塩だけのおにぎりが美味しい
と感じる方が多く、「新米らしさ」を一番実感しやすいお米と言えます。
理由2:粒が大きく、新米のツヤが際立つ
ゆうだい21は、コシヒカリと比べて粒がやや大きめです。
新米の時期は特に
・粒がふっくら
・ツヤが強く出る
・一粒一粒が立つ
ため、炊き上がりの見た目が非常に良くなります。
農家目線で言うと、「新米を食べている満足感」が出やすいのが、ゆうだい21の強みです。
理由3:新米でもベチャつきにくく失敗しにくい
新米は水分量が多いため、
炊き方を間違えると
「柔らかくなりすぎた」
「ベチャっとした」
という失敗が起きがちです。
しかし、ゆうだい21は
粒がしっかりしている
適度な粘り
があるため、水加減を多少間違えても極端にベチャつきにくいという特徴があります。
これは、
「新米は扱いが難しそう…」
と感じている方にとって、大きなメリットです。
コシヒカリと比べてどう違う?
コシヒカリは
・バランスが良い
・誰にでも食べやすい
まさに王道のお米です。
一方、新米のゆうだい21は
・甘みを強く感じたい
・白米そのものを楽しみたい
という方に向いています。
例えるなら
コシヒカリ:毎日安定して美味しい安心感
ゆうだい21:新米の美味しさを最大限楽しむ一杯
というイメージです。
新米のゆうだい21はこんな人におすすめ
米農家として見てきた中で、特におすすめなのは以下の方です。
新米らしい甘みをしっかり感じたい
白米を主役で食べることが多い
家族に「ご飯おいしい」と言ってもらいたい
コシヒカリ以外も試してみたい
逆に、
「丼やカレー専用」
「さっぱり軽いご飯が好み」
という場合は、炊き方を調整するか、用途別に使い分けるのがおすすめです。
まとめ:新米シーズンだからこそ、ゆうだい21が選ばれている
新米の時期は、お米の本当の実力が一番わかる季節です。
その中でゆうだい21が売れているのは、
甘み
粒感
炊き上がり
といった「新米の魅力」を誰でも実感しやすい品種だから。
コシヒカリを基準にお米を選んできた方こそ、今年の新米は一度、ゆうだい21を試してみてください。
「新米ってこんなに違うんだ」と感じてもらえるはずです。
令和7年(2025年)栃木県佐野市産「ゆうだい21」玄米30kgの購入方法



ゆうだい21
